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2008年6月20日 (金)

ジャムえもん

ジャムえもん

あんなこっといいな♪でっきたらいいな♪あんな夢こんな夢いっぱいある~けど~♪

ってことで、実写版ドラえもんです!

怖いねー。こういうのが机の中から出てきたら!

今日は読む本がなくなったのでなんとなくマッタリしています。Doleのオレンジシャーベットをダラダラと食べながら「…寂しい」なーんて!思ったりして!(←切実)

いやー、実はさ~、今日「佐藤さん、母豚みてください」って言われてさ、

「子豚の手術終わってからだから3時からならいいよ」って言って、見に行ったわけ。

そこには3頭食欲不振の母豚がいて、あたしはそれらに輸液をしていたんだけれど、「お母さんが食欲不振」ってことは「お乳が出ない」ってことじゃない?子豚もお腹がペッタンコなのよ。

空の餌付け皿を舐めたりしてて、これはカナリの空腹だから代用乳をあげなくちゃって思ったの。

輸液(点滴)なんだから人間みたいに3頭並行して吊るして、その間にミルクを作りに行けばいいじゃないって思うでしょう?

ところが畜産業界って「針」に厳しいんだ。異物混入になったら大変なことだから、もし針を失くしたら全員で夜も昼も3日3晩探さなきゃなんない。それでも見つからないときは「紛失届け」を書いて、そこの豚舎の豚全頭の耳に「針1234」とか書いたタッグを付けなくちゃならない。

当然ながら、輸液は針を使うし、しかも子豚が輸液チューブを抜こうとするからあたしはその場を離れられなくて、結局全部が終わるのを待って、ミルクを作ったのだ。

でさ、そういうのはいいのよ。豚と接するのは喜びですらあるから。

ただ腑に落ちないのはその治療を頼んできた男の子。

6時くらいに事務所にあがったら、ナントもう帰っちゃってるの!

…寂しいんですけど

アンタ、頼みっぱなしはないでしょうよ。手伝ってちょうだいよ…。

って言うのも、前も書いたけれど、怪我とかあったらいけないから基本的に1人で現場に入ることは禁止で、でも5時にはみんな上がっちゃうから、あたしが残っていると1人にさせないように待ってなきゃない人が出てくるわけ。

だから3時からの治療も急いでやったってワケなんだ。(間に合わなかったけど)

うーん…あたしに頼むほど母豚が心配だったら、帰る前にちこっと見に来てくれたらいいのになー。って思ってしまった。

こんな、「ジャムの手も借りたい」ような忙しいときは!

やっぱドラえもんかな~と思ってJJに変身してもらったんだけれど…

怖いだけだね(笑)。

いいんだ、ドラえもんじゃなくても。あたしは今日もジャムの毛皮に顔を埋めて、抜け毛に閉口しながらもマッタリと癒されます♪

ジャムー!寂しかったよー!!!

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