与論島☆3日目
みなさん、こんばんは!
与論島3日目、あたし達はまた「シャロン農園」に来てランチとデザートを楽しみました♪
こちらはパッションフルーツのアイス。奥に見えてるのがハイビスカスのシャーベット。
パスタセットも美味しかったし、絶対また来たい!と思う場所でした。ここ、民宿もしているらしいのでもし行かれる方は是非おススメしますよ~っ!
↑井上陽水みたいになってる勘ちゃん。アハハ。
与論島は本当に小さな島なので、ガイドブックには「1泊2日で十分」なんて書いてあったりします。確かに車なら一周30分もあれば回れちゃうんです。
でも行きも帰りも飛行機の時間が昼くらいなので、海に入ったりするんであればやっぱり2泊3日は欲しいところですね。スキューバするならもっと居たいかも!
2日目のマリンスポーツは「TANDYマリン」の鬼塚さんがホテルまで送迎してくれたり船で連れまわしてくれたりしたのでレンタカーは必要なかったので、結局レンタカーを借りたのは最終日の午前中だけでした。
島を一周して、トロピカルフルーツのジャムや島バナナなどのお土産を物色したり、城跡を見たり。
鍾乳洞にも行きました。
それから「ゆんぬ・あーどぅる焼」っていう窯元で陶器を買ったり。(写真は後でアップしますね)
ここの焼き物、本当に綺麗で、もう簡単には買えないって思うと何でもかんでも欲しくなっちゃう。でも陶器って少しずつ集めるのが楽しいし思い出になるんだろうと、そこをグッと我慢していくつかのお皿とお茶碗なんかを買いました。
こんな風にして時間はあっという間に過ぎ去り、先に紹介した「シャロン農園」でご飯を食べて空港へ。
のんびりしているんだけどすごく充実してて、思い出すとやっぱりまた行きたいなあと思います。
与論島って6000人くらいしか住んでいないのに小学校は3つあるし、中学も高校もあって、病院も3つくらいあるらしい。図書館も立派なのがあったし、プールまであった。
わりと住みやすいんじゃないかなあ。牛も沢山いるし(でも豚はいないらしいから仕事がないか)。
飛行機は2時半くらいだったので3時半くらいにはもう鹿児島に着きました。どこまで走っても続く道路に本州(って言っても九州だけど)の広さを実感。
帰ってくると現実感がすごくて、夢のような3日間でした。
でもワンたちもニャンたちも大はしゃぎで、「う~んやっぱり日常もいいもんだよな」なんて思ってしまいます(笑)
勘ちゃんが一緒だとどこにいても楽しい。豆が生まれたら2人っきりじゃなくなっちゃって、あたしはそれがすごく寂しいんだけれど、でももしかするともっと楽しい日々になるかも!
自然や食べ物に感謝して、お互いの健康を支えあって、ささやかでも嬉しいこと、楽しいことを共感しあえる家族を作っていけたらいいなあ。
2人っきりの旅行は終わってしまったけれど、でも日常の中でそんな楽しみを見つけていこうと思います。勘ちゃんの目下の楽しみは豆が生まれることだって!
フフフ。嬉しいなあ。(豆がよく寝るおりこうな子でありますように)
それではみなさんもよい夜を。
おやすみなさい。
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